ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は1日(日本時間2日)の敵地パドレス戦に「2番・一塁」で先発し、メジャー単独トップとなる13号3ランを放った。

 3点リードの2回二死一、三塁の場面で、先発右腕・マルケスの137キロナックルカーブを右中間スタンドへ運んだ。3試合ぶりの一発となり、並んでいたヨルダン・アルバレス外野手(28=アストロズ)、アーロン・ジャッジ外野手(34=ヤンキース)を抜き去り、本塁打争いで単独首位に再び躍り出た。

 これで本塁打ペースは驚異のシーズン65発。アーチを量産しまくる村上について米メディア「ファンサイデッド」は「本塁打はやや減少すると予想される」としながら「村上は今シーズン60本塁打以上を狙い、ジャッジの記録を塗り替えるだろう」とジャッジが2017年に達成した新人の年間最多本塁打記録(52本塁打)の更新を確信した。

「もちろん、彼の統計には多少の離脱が予想される。彼は米国でキャリアをスタートさせた高揚感に浸っているが、その調子はやがて薄れるだろう。それでも、村上は長く使えるように作られています。彼はちょうど26歳になったばかりで、キャリアの絶頂期にあり、ルーキーウォールはあまり起こりにくいです。彼はアジアで長年プロ野球を経験してきたので、野球シーズンの厳しい状況にも慣れている」と多少のアクシデントを見込んでも、村上の〝ジャッジ超え〟に太鼓判を押した。