MLB公式サイトは29日(日本時間30日)に今季3回目の打者パワーランキングを「最新の打者パワーランキングで、大谷以外の左打者がトップに立つ」と題して発表した。2回連続で1位だったドジャースの大谷翔平投手(31)は得票したものの、ランク外だった。昨年は13回全てにランクインして最高は1位で最低は7位だった。

 同サイトは「世代を代表する二刀流スーパースターである彼も、打撃面でやや不調に陥っている」と指摘した。出塁率4割6厘こそまずまずだが、打率2割7分3厘、6本塁打、13打点、長打率4割9分1厘、OPS0・897は強打者としては物足りない。

 前回、15日(同16日)の第2回ランキングで1位をキープした際は「大谷は名前だけで1位なのか?」「どんな基準で判断しているのか?」と批判が殺到していた。

 一方、メジャートップタイの12本塁打を放っているホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)はランク外から6位に入った。

「村上は強打者という評判を背負ってアメリカにやって来たが、その実力を皆に見せるのに時間はかからなかった。26安打のうち12本が本塁打でジャッジと並んでメジャー最多タイだ」

 1位は30日(同1日)に12号を放ったアストロズのヨルダン・アルバレス外野手(28)だった。

 トップ10は以下の通り。

 1位ヨルダン・アルバレス(アストロズ)

 2位アーロン・ジャッジ(ヤンキース)

 3位ベン・ライス(ヤンキース)

 4位マイク・トラウト(エンゼルス)

 5位マックス・マンシー(ドジャース)

 6位村上宗隆(ホワイトソックス)

 7位マット・オルソン(ブレーブス)

 8位ケビン・マクゴニグル(タイガース)

 9位サル・スチュワート(レッズ)

 10位ジェームズ・ウッド(ナショナルズ)