ドジャース・大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、本拠地ロサンゼルスでのカブス戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打、2四球、1盗塁をマーク。チームは12―4で大勝し、先発した佐々木朗希投手(24)が6回途中4失点で今季初勝利を手にした。
大谷は初回の第1打席で詰まりながらも左前に運んで4試合ぶりの安打を記録し、一死後に二盗を決めてチャンスを広げた。ここから始まったのが、同学年で大の仲良しの鈴木誠也外野手(31)との〝遠距離イチャつき〟だった。
試合を中継した「NHK BS」では出塁後の大谷と右翼を守る鈴木を同時にフォーカス。二塁ベースに到達し、鈴木がいる方向に見ながらニコニコしながら肩を揺らす大谷の姿に、小早川毅彦氏(64)は「ゲーム中、一番近くに寄れるセカンドベースとのライトの距離ですからね。会話していましたね」と解説した。
さらに、ドジャースが2点をリードされた3回、先頭打者の大谷が四球で一塁に出た直後は鈴木に向かって右手の5本指を立てながら何やらジェスチャー。プレーが止まっている間とはいえ、試合中とあって鈴木は顔を下に向けて〝スルー〟した。これに小早川氏は「顔をそむけましたね。守っている鈴木はやっぱり集中して守らないといけないので。大谷選手がそういう動作をしても反応するわけにはいかないですよね」と守備側の心理を読み解いた。
ところが、4回に3―3の同点となり、なおも一死二塁で大谷が再び四球で一塁に歩くと〝鈴木イジり〟が加速。またしても同じようなしぐさを右翼で守る盟友に繰り返すと、鈴木は表情を崩すどころか笑顔を思いっ切りはじけさせてしまった。
このシーンにアナウンサーは「非常に大事な場面ですからね。いったんはやり過ごした鈴木ですが、大谷が続けますので反応せざるを得なかったというようなやりとりとなりました」と実況。大谷は今月6日(同7日)のブルージェイズ戦で三塁を守る岡本と塁上で再会し、プレーの合間にお互い笑いながらコミュニケーションを交わし、その〝イチャつきぶり〟が話題となっていた。
鈴木は試合に敗れ、チームの連勝も「10」で止まってしまったが、先制の4号ソロを含む4打数3安打1打点で好調を維持。26日(同27日)のカード3戦目も2人の活躍と動きから目が離せなくなりそうだ。












