ドジャース・大谷翔平投手(31)がブーイングを吹き飛ばした。9日(日本時間10日)の敵地パイレーツ戦は大谷へのブーイングが飛び交う中、6回まで相手先発の〝怪物〟スキーンズに苦戦。3打席凡退に打ちとられていたが、7回に2番手ドテルに代わると打線が大爆発した。

 1点を勝ち越して大谷が一死二塁で打席に立つとスタンドから「ショウヘイはダメだ」「過大評価されている」などとヘイトなチャントが沸き起こった。そんな雑音をあざ笑うかのように158キロのストレートを左中間に弾き返し、適時二塁打でリードを広げてみせた。相手スタンドを静まり返らせ、その後も攻撃が止まらずに大量10点のビッグイニングに繋げている。
 
 詰めかけた3万6000人の観客もさすがにショックだったようで、多くの海賊ファンが席を離れてしまった。大谷への心ないチャントがとんでもないシッぺ返しを食らった格好となり、視聴者からは「過大評価は事実と異なるよ」「なぜ野球の神様をそんな風に言うのか」「もっとも愚かなチャントだ」「裏目に出る呪われたチャントだ」「なぜわざわざ熊を刺激するのか」と批判と嘲笑が渦巻いていた。