ドジャース・大谷翔平投手(31)に投手〝引退勧告〟が飛び出した。左膝に痛みを抱える大谷は22日(日本時間23日)のフィリーズ戦を回避。試合前にブルペン入りして調整したが、次回登板のメドは立っておらず、ロバーツ監督は「準備ができたと彼が感じられたら我々はサポートします。重要なのは無理強いしたり、プレッシャーをかけたりしないこと」と慎重な姿勢を崩さなかった。
14試合に登板して8勝2敗、防御率1・79と好成績を残しているとはいえ、規定投球回数に遠く、サイ・ヤング賞争いからも後退。周囲が細心の注意を払う中、二刀流が停滞している状況に米メディア「MLBネットワーク」の「MLB NOW」の中でパーソナリティーでアナリストのロブ・パーカー氏は「投手限界説」を唱えた。
「今シーズンの残り試合だけでなく、永久に彼を登板させないようにすべきだ。もう投球は十分だ。ドジャースは彼が投げなくても困らない。本人のためではあるけど、ワールドシリーズに勝つことと関係ない。投げる姿は見たくない」と打者専念を促し、続けて「2年前に大谷が投げなかったシーズンを見ただろう。50―50を達成した。あれが私たちが見てきた中で最高の大谷翔平だった」と歯に衣着せずに力説した。
米メディア「クラッチポインツ」は「パーカーは大谷がマウンドに立つ姿を心待ちにするファンから激しい怒りを買ってしまったが、何度も手術をし、ヒザの故障に苦しんでいるため、長期的な投手としての将来を懸念するのは当然のことだ。いずれマウンドを離れ、打撃に専念しなければならない時が来る。その日はおそらく2026年ではないだろう」と伝えているが…。現状を見れば、この先も限界説は避けられないかもしれない。












