ヤンキースは6日(日本時間7日)、敵地サンディエゴでのパドレス戦に3―4で惜敗。同カードは1勝2敗で負け越しが決まった。
試合はまさに波乱の幕開けとなった。先発したコールが初回先頭のタティス、クロネンワース、マチャドから一死も奪えず3者連続アーチを被弾。その後は無失点投球を続け、7回にカンプサノに浴びた一発を含めたソロ4発で役割を終えた。打線は8回にジョーンズとロサリオの連続適時打などで3点を返したが、あと一歩及ばなかった。
コールの4被弾と並んで米メディアにクローズアップされたのは「6番・右翼」で先発出場したジェイソン・ドミンゲス外野手(23)の守備だった。2回先頭のハリスが放った右前打は芝生に跳ねてポン、ポン、ポンとバウンド。ドミンゲスの前に平凡なゴロとなって転がってきたが、グラブの土手に当ててしまって後方へ大きくファンブル…。失点にこそつながらなかったものの、単打が〝三塁打〟となり無死三塁の大ピンチとなった(記録は安打と失策)。
マイナーから再昇格して2試合目で犯したチョンボに、ブーン監督も現地メディアを前に「明らかに絶対に捕らなければならないプレーだった。しかし、捕れなかった」とおかんむり。ドミンゲスは6月にもボールカウントを間違えて挟殺プレーでアウトになるなど、時折ミスが散見されている。
米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「その打球はまるでリトルリーグのようだったが、ドミンゲスは…見事にミスを犯した」と断罪。「BOLAVIP」ではブーン監督の怒りに着目しながら「彼の口調から判断するとラインアップから外す可能性も十分考えられる」と推察し「ジャッジが近く復帰する見通しのため、ドミンゲスがスタメンに復帰できる頃には外野に彼の居場所はなくなっているかもしれない。ジャッジ、ジョーンズ、ベリンジャーが間もなく外野のスタメンを構成することになり、ドミンゲスの2026年シーズンの出場機会は完全に失われる」と占った。












