ナ・リーグ東地区で最下位を続け、低迷を脱することができなかったメッツで、主砲フアン・ソト外野手(27)の「最後まで何が起こるか分からない」発言が嘲笑されている。

 チームは4日(日本時間5日)のジャイアンツ戦に10―5と快勝したが、8月も13勝13敗に終わり、ここまで64勝77敗で借金13。オフのチーム再編成の必要に迫られている中、ソトにまさかの〝ミラクル〟発言が飛び出した。

 米メディア「SNY」に対して「最後まで全力で戦い抜く。それが我々のやるべきことだ。まだ終わっていない、終わっていない。何が起こるか誰にも分からない。だが、必ず最後まで全力で戦い抜き、その勢いを月、あるいは次のシーズンへと繋げていきたい」と残り試合への覚悟を口にした。最後までやり抜く姿勢は結構だが、ワイルドカード争いもリーグ10位に低迷し、3位のダイヤモンドバックスに遠く及ばない。

 この発言はファンを驚かせるどころかあきれさせ、SNSでは「あなたにとって10月は二度と来ない」「彼はファンと同じように妄想に取りつかれている」「信じることはチームが常に大事にしてきたことだ」「莫大なカネに溺れているから自分がどこでプレーしているかも分かっていないんじゃないか」「優勝争いしていると思っているのだろう」「ヤンキースのことを話しているんじゃないか」などと嘲笑の嵐を呼んでいる。

 もはや2年連続のプレーオフ脱落は避けられないが、ソトは残り21試合で何をやろうとしているのか…。