ドジャースの悩める新戦力カイル・タッカー外野手(29)は4日(日本時間5日)の本拠地ナショナルズ戦に「8番・右翼」で先発出場した。8番で出場するのは移籍後初で、アストロズ時代の2020年以来、6年ぶりとなった。
今年1月にドジャースと4年総額2億4000万ドル(約380億円=合意当時)の鳴り物入りで加入。主砲として期待されていたが、3日(同4日)時点で打率2割2分5厘、11本塁打、58打点、10盗塁、OPS0.677と低空飛行が続いており、本拠地でもブーイングを浴びている。
ついに下位打線に〝降格〟となったタッカーについてドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者はこの日、自身のXに「カイル・タッカーの打率は2割2分5厘、wRC+は91にまで低下しています。もし復調できなければ、彼は『ドジャース版アンソニー・レンドン』のような契約(高額ながら期待外れに終わる契約)として記憶されることになるでしょう――もっとも、レンドンよりは怪我が少なく頑丈ですが」と投稿。コメント欄は「本当に…彼は失敗作だった」「こんなにひどいとは思わなかった」「これからもっとひどくなるだろう」と同調する声が寄せられた。
タッカーと比較されたレンドンは2020年にエンゼルスと7年総額2億4500万ドル(約380億円)で契約。しかし、怪我続きでエンゼルスでの出場は5年間で257試合にとどまり「MLB史上最悪の契約」として認識されている。何とか打棒を復活させて〝第2のレンドン〟の汚名をそそぎたいところだが、果たして…。












