ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)がスランプから抜け出せないでいる。3日(日本時間4日)の敵地アストロズ戦も4タコ3三振に終わって打率2割1分3厘。地区優勝、ポストシーズンを目指すうえでチーム最大の懸念材料となってきている。
村上は米メディア「MLB公式」に対して「シーズンを通していい時もあれば悪い時もある。毎日アプローチに集中し続けることが重要だ。たった1つのきっかけ、小さなカギが当たっただけで成功への道が開けるんです。その小さなきっかけを見つけて前に進み、軌道修正することが大切なんです」と心境を口にした。
同メディアによると、8月5日以降は101打数13安打で打率1割2分9厘、45三振、56本塁打、8打点。米メディアの風当たりも強まり、「CHSN」のチャック・ガーフィン氏は「村上はチームに貢献していない。悪影響を与えている。彼はストライクゾーンの絶好のボールを空振りしている」と指摘。打順を2番から下位に下げるべきとの声も多く聞かれている。
それでも村上はチームが首位をキープできていることに「本当にうれしく思います。それを当然のことと思わず、今の状況をしっかりと感謝したい。あれこれ考えすぎず、目の前の試合、一日一日に集中していきたい。そうすれば9月末にはいい位置につけているはずだ」とチームに感謝し、「アウトになったとしてもポジティブに考えることが僕には大切。何がうまくいって何がうまくいっていないかを区別することが将来へのカギと思う」と自身の状態に冷静に向き合っていくとしている。








