ESPNによる水原一平受刑者のドキュメンタリー放送決定が米メディアから大反響だ。

 米スポーツ専門局「ESPN」は20日(日本時間21日)、28日(同29日)からドジャースの大谷翔平投手(32)の元通訳である水原一平受刑者(41)の独占インタビューを含むドキュメンタリー番組(全6話)をポッドキャストで配信することを発表した。

 日本ハムの通訳だった水原受刑者は2018年の大谷のエンゼルス移籍に伴い専属通訳に就任。だがドジャース移籍後の24年3月に賭博スキャンダルが明らかになった。大谷の預金口座から約1700万ドル(約27億6000万円)を盗み銀行詐欺罪など複数の罪で、25年2月に禁錮4年9月を言い渡された。

 番組では、これまで口を閉ざしてきた水原受刑者の90分間のインタビューも公開され、捜査関係者の証言もあるという。

 これにドジャースメディアが反応。「ドジャースネーション」は「新作ポッドキャスト『30 for 30』で、水原一平による『大谷翔平への裏切り』を探る」との記事を配信。「今回、ESPNの調査報道記者ティシャ・トンプソンがこのスキャンダルを掘り下げ、水原受刑者が窃盗事件について行った唯一のインタビュー音声を公開する予定だ。水原氏の証言を聞けば、とてつもない物語の真相が明らかになるだろう」と衝撃の放送になると予告した。