リーグ3連覇を目指すパ首位のソフトバンクは5日、2位・西武戦(みずほペイペイ)に2―0で競り勝ち、優勝へのマジックナンバーを「14」とした。4番・栗原陵矢内野手(30)が決勝犠飛、さらには貴重な追加点を叩き出す活躍で勝利に大きく貢献。打点を「100」の大台に乗せた。

 初回、周東の好走塁連発もあって先制犠飛をマークして大台に王手をかけると、6回二死一、三塁から技ありの適時二塁打で、パ・リーグでは6年ぶりの達成者となる100打点に到達した。ヒーローとなった30歳は「僕だけの力じゃない。前のバッターもそうですし、今日の犠牲フライもそうですけど、ああいう浅いフライでも(周東)佑京さんにかえってきてもらえるっていうのもそう」とチームメートに感謝した。

試合後、観戦に訪れていた孫オーナー(右)にねぎらわれるソフトバンク・栗原陵矢
試合後、観戦に訪れていた孫オーナー(右)にねぎらわれるソフトバンク・栗原陵矢

 球団では2018年に102打点をマークした柳田以来となる大台到達に「次は柳田さんを超えていけるように、頑張りたい」と腕をぶした。