ドジャースの大谷翔平投手(32)は7日(日本時間8日)に本拠地ロサンゼルスでのレッズ戦に「1番・DH」で5試合ぶりに先発出場し、3打数無安打、1四球だった。打率2割7分7厘。チームは6―3で勝って連勝を5に伸ばした。
大歓声を浴びて打席に向かった。1点を追う初回先頭、相手先発は15勝3敗、防御率2・79、171奪三振でサイ・ヤング賞候補に名を連ねる右腕バーンズだ。1ストライクからの2球目、外角高めの98・6マイル(約158・7キロ)のフォーシームを捉えて逆方方向へ運ぶも左飛だった。
3回二死無走者はカウント2―2からの5球目、内角低めに落下した91・5マイル(約147・3キロ)のスライダーにバットは空を切った。
2―1と逆転した直後の5回二死三塁は2番手の左腕ウィリアムソンにカウント1―2からの4球目、内角低めの87・6マイル(約141キロ)のチェンジアップに空振り三振。5―2の7回二死無走者は四球で出塁。これで64打席ノーアーチとドジャース移籍後のワースト記録を更新した。
結果的に無安打に終わったが、ボール球に手を出さなかった。状態が良くなっているからだろう。
試合後、8月17日(同18日)以来の会見に応じた。「久々だな」と笑みを見せた。欠場について問われると「トレーニングとリハビリと、補助的な部分をこなしていた。それを継続的に残りのシーズン、ポストシーズンを含めて調整の一環としてやっていきたいなと思います」と語った。
体の状態や気になる箇所は「100パーセントというのは、シーズンを通してなかなか、100の100はなかなかないと思うので。主にヒザと腕ですけど、プレーできる範囲内かなと思います」と説明した。
注目されている今季の投手復帰については「ほとんどの確率でそれはないと思うので、バッティング、オフェンスに集中したいな」と否定した。
今年は打者専念でチームに貢献し、ワールドシリーズ3連覇を果たす。












