ドジャースの大谷翔平投手(31)の異次元ぶりを米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」の電子版「ON SI」が18日(日本時間19日)にベーブ・ルースとロジャー・クレメンスを合わせたような選手と紹介し、話題だ。ルースは説明不要の元祖二刀流、クレメンスはサイ・ヤング賞を最多の7度受賞し、通算354勝の大投手だ。

 大谷は15日(同16日)の敵地エンゼルス戦でメジャー通算200二塁打を達成した。日本選手ではイチロー、松井秀喜に続いて3人目だが、通算1077試合目で275本塁打と200二塁打を達成したのは史上6人目だという。

 他の5人はそうそうたるメンバーだ。

 ファン・ゴンザレス(293本塁打・230二塁打)

 ジアンカルロ・スタントン(同289・219)

 大谷(同286・200)

 アレックス・ロドリゲス(同283・251)

 アルバート・プホルス(同280・291)

 ベーブ・ルース(同280・263)。

 さらにこう続けた。「大谷は二刀流選手のキャリアにおいて、本塁打数と奪三振数で歴代トップ10に入っています。彼はベーブ・ルースとロジャー・クレメンスを合わせたような選手です」

 ルースは1077試合で280本塁打で大谷は286本塁打(歴代7位)、クレメンスは107試合で714奪三振を記録したが、大谷は720奪三振(歴代10位)だ。

 最終的にルースは2504試合で714本塁打、クレメンスは709登板で4672奪三振をマークした。さすがに大谷がその数字を超えることは現実的ではないが、投打で唯一無二の存在であることは揺るがない。