ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は17日(日本時間18日)に本拠地シカゴでのカブス戦に「2番・一塁」で先発出場し、5打数1安打だった。打率2割3分5厘。カブスの鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」で先発し、6打数1安打で、打率2割5分8厘となった。

 7―7の9回一死無走者でパレンシアの2ボールからの3球目、外角高めの98・3マイル(約158・2キロ)のフォーシームを強打。右中間を襲った痛烈なライナーに鈴木がダイビングキャッチを試みるも捕れずに二塁打。しかし、後続が倒れサヨナラのホームを踏むことはできなかった。

 鈴木は9回に三失で出塁し、コンフォートの同点3ランを演出したが、1点を勝ち越した10回表二死満塁で空振り三振に倒れた。

 直後の10回裏一死三塁で打率1割台のケーロがこの日3本目の安打となる今季1号を中堅左に運び、劇的なサヨナラ勝ちでシカゴ本拠地対決の「クロスタウンクラシック」を2勝1敗と勝ち越して貯金2とした。試合終了時点でア・リーグ中地区首位のガーディアンズと1ゲーム差だ。昨年まで3年連続で100敗以上のリーグ最弱チームが村神様の加入で首位争いしている。若いチームだけに今後が楽しみだ。