ドジャースの大谷翔平投手(32)が25日(日本時間26日)に予定されていた投球練習を回避した。デーブ・ロバーツ監督が明らかにした。
大谷は左ヒザの炎症のため3日(同4日)のパドレス戦を最後にマウンドから遠ざかっている。22日(同23日)に左ヒザの治療後初めてブルペン入りして30球投げ、今回が2度目の本格的な投球練習となるはずだったが、ロバーツ監督は「前回から少し状態が後退した」とブルペン入りを先送りしたと記者団に語った。
地元紙「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ヘイマン記者は自身のXに「大谷翔平は前回のブルペン投球で体調が万全ではなかったため、本日予定されていた投球練習は延期されました。デーブ・ロバーツ監督は、大谷が今シーズン中に再び登板することに変わりはないとの見解を示しています」と投稿。さらに「また、ロバーツ監督は今回の延期を『残念なこと』としつつも、いずれにせよ大谷がMVPに選ばれるだろうと語りました」とつづった。
この「MVP発言」にファンが過敏に反応。「それはちょっと早すぎるよ」「なぜ大谷は自動的にMVPを獲得するのか」「ロバーツが『誰がMVPか』を決めるのか?」「投げなければMVPを獲得するチャンスはない。今シーズンは50本塁打も盗塁もしていない。PCAに勝つためには投球しなければならない」「大谷が投げないのならそうじゃない。PCAが賞を取る」とコメント欄には非難の声が殺到した。
大谷のライバルとして名前が挙がった「PCA」ことピート・クローアームストロング外野手(24=カブス)は打率2割9分1厘、23本塁打、56打点、25盗塁、OPS.913をマーク。11―0で大勝したこの日の敵地パイレーツ戦でも5打数4安打1本塁打3打点と大暴れしている。













