ジャイアンツのイ・ジョンフ外野手(李政厚=28)の〝大台到達〟に母国メディアが歓喜した。

 韓国メディア「SPOTVニュース」は19日、「韓国野球の歴史を書き換えた! イ・ジョンフがメジャー移籍3年目で『10―10』達成 チュ・シンス、キム・ハソン続いて3人目」との記事を配信した。

 この日、イ・ジョンフは敵地ドジャース戦に「4番・右翼」で出場。1点を追う2回の第1打席でド軍先発グラスノーから右中間へ同点の10号ソロを放った。試合は2―8で敗れたが背番号51はこれで打率2割7分4厘、10本塁打、56打点、12盗塁と「10本塁打―10盗塁」を達成した。

 記事は「イ・ジョンフは、メジャー3年目シーズンで初の2桁本塁打を達成した。1年目は負傷で早めにシーズンを終え2本塁打、2年目は8本塁打だった」とここまでの苦戦ぶりを伝えた。

 続けて「韓国野球の歴史にも名を刻んだ。韓国出身メジャーリーガーとして2桁本塁打はチュ・シンス、カン・ジョンホ、イ・デホら6選手がマークしていた。さらにイ・ジョンフは12盗塁をマークしており、『10本塁打―10盗塁』はチュ・シンス、キム・ハソンに続き3人目となった」とたたえた。