ドジャース・山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦の9回途中から登板し、2回2/3を1安打無失点に抑えて胴上げ投手になった。先発として2勝、救援で1勝の計3勝をマークし、文句なしのMVPに選ばれた。
6回96球を投げた第6戦からの連投にもかかわらず、腕を振り続けた。9回、延長11回のピンチを切り抜け、チームに勝利を呼び込んだ右腕は試合後「やりきりました」と振り返った。
そんな山本の鉄腕ぶりにはチームメートも脱帽するばかり。マックス・マンシー内野手(35)はメディアの取材に「あの男はサイコパスだ。96球を投げたあと、どうやって戻ってきますか? 彼は外に出て、私たちのために身を投じ、それでも支配しました。本当に信じられないことです」と語った。
一方、2023年オフに山本獲得に尽力したドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長(48)は前夜に山本から「明日に備えるために全力を尽くしている」というメールが届いたことを告白。「今日またメールが届きました。彼は『再び治療を受けた。準備はできていると思う』と。彼が今夜、昨晩と同じくらい良いものを演じることができたのは、おそらく私が野球場で今まで見た中で最も信じられないことです」と驚嘆した。












