ドジャースは1日(日本時間2日)からカージナルス、アストロズと敵地での6連戦に臨む。3、4月の全日程を終えて20勝11敗でナ・リーグ西地区の首位に立つが、今季も主力に故障者が相次いだ。
遊撃のレギュラーであるムーキー・ベッツ内野手(33)は右脇腹を痛めて離脱中。左肩痛で開幕から不在だったサイ・ヤング賞左腕のブレーク・スネル投手(33)はマイナーでのリハビリ登板を重ねている。地元紙「カリフォルニア・ポスト」(電子版)は30日(日本時間1日)、両者が復帰する際のチーム構想を占い、〝ベッツ枠〟を確保にはキム・ヘソン内野手(27=金慧成)、アレックス・フリーランド内野手(24)が対象となる公算が高く「キムかフリーランドのどちらかをマイナーリーグに戻して定期的に打席に立たせるか」と伝えた。
キム・ヘソンとフリーランドはメジャーでのキャリアがまだ浅く、出場機会がないままベンチに置き続けると試合勘が鈍り、成長を止めてしまう恐れがある。そのため、確実に場数を踏めるマイナーに移す可能性が高いという。
また、〝スネル枠〟についてはエメット・シーハン投手(26)と佐々木朗希投手(24)が対象で、先発した4試合で防御率0・69と圧巻の成績を残しているロブレスキを除外。「今後数週間、シーハンと佐々木にとって非常に重要な期間となるだろう」「スネルが復帰すれば、どちらかがマイナーリーグに降格される可能性がある」と読み解いた。
ワールドシリーズ3連覇という大目標に突き進むチームにあっても、内部の競争は絶え間なく続く。実力者たちを復帰させるにしても、ロバーツ監督らは難しい選択を迫られることになりそうだ。












