ドジャースは17日(日本時間18日)、敵地シンシナティでのレッズ戦に8―2で快勝し、自力で5年連続となるナ・リーグ西地区の優勝を果たした。
真の目標はワールドシリーズの3連覇とはいえ、153試合目で迎えた一つの節目。2位のパドレスには9ゲーム差をつけての独走Vだった。試合後にはビジター側のロッカールームで歓喜のシャンパンファイトが行われたが、泡が飛び散りまくる中である意味で主役の座をさらったのが〝お祭り男〟のキケことエンリケ・ヘルナンデス内野手(35)だった。
ほとんどの選手たちが地区優勝を祝うブルーのTシャツを着る中、キケは上半身裸。手あたり次第にシャンパンをぶっかけまくったが、ひそかにイタズラ根性も燃やしていた。
今季もエースとして先発ローテーションを守り、14勝を挙げた山本由伸投手(28)とお互いに頭からシャンパンをかけ合ったのもつかの間、半ば強引に体勢を入れ替えながら背後に回り込むと、手にしていたフルボトルを下に向けたままショートパンツの中にブスリ…。とてつもない違和感に襲われた山本は慌てた様子でボトルを取り出したが、すでにキケは次のターゲットを求めて何ごともなかったかのようにその場を立ち去っていた。
キケの悪魔的行動は「FOX」のSNSなどで拡散されて「キケはキケだ」「これぞキケ」「ミスター・オクトーバー」とファンから大きな反響を呼んだ。さらに、米メディアにも取り上げられ「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「最も常軌を逸した瞬間」「山本はオールスターに2度選出され、昨年のワールドシリーズMVPに輝いた選手だ。しかし、ヘルナンデスは誰に対しても平等にイタズラを仕掛けるタイプらしい」とコミカルに伝えていた。












