【アナハイム23日(日本時間24日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(28)が移動中のバスの中でスナック菓子「ファニオン」の袋に手を入れて、まさに食べようとしている写真がバズっている。大谷と仲が良いことで知られ、ロッカーが隣のパトリック・サンドバル投手(26)が22日(同23日)に自身のインスタグラムのストーリーに投稿したものだ。

MLB公式サイトもファニオンを食べようとしている大谷の写真を投稿したサンドバルのインスタグラムを紹介した(MLB公式サイトから)
MLB公式サイトもファニオンを食べようとしている大谷の写真を投稿したサンドバルのインスタグラムを紹介した(MLB公式サイトから)

 直後にMLB Life公式ツイッターが写真を添えて紹介すると一気に拡散。大谷とスナック菓子という意外な?組み合わせは衝撃的だったようだ。ファニオンは米国で1969年から発売され、玉ねぎ風味のオニオンリングスナックとして大人気。しかし、大谷とのコラボはとてつもない反響があったようで、「ファニオンのパワーが彼に流れている」とリツイートしたほどだ。

 ついにはMLB公式サイトも「ショーヘイの秘密のスナック?ついに発見した」とトップニュースとして掲載した。

 そこでレッドソックス戦の試合前に撮影者のサンドバルを直撃した。サンドバルは「クレイジーだよね、普通にしていることがここまで話題になるなんて」と目を丸くしながら楽しそうに経緯を明かした。話題の一枚は遊びで2年ほど前に始めた使い捨てインスタントカメラで、今季の開幕ウイークに撮影した。

「チームメートたちの良い写真ができたんで、ストーリーに投稿しようと、皆に載せても良いかって許可を取ったんだ。ショウヘイにも見せて、投稿しても大丈夫かって聞いたら『気にしない』って言ったんだけど、僕は念のため再度、(水原)一平(通訳)にも確認した。ショウヘイだから、話題になるだろうって思うべきだったんだろうけど、純粋に気に入った写真を見てもらいたかっただけなんだよね」

 紺色のスーツ姿の大谷と紺色のバスの内装がファニオンの緑色の袋を引き立てるまさにベストショットだ。

「本当のこと言うと、写真を撮った時にはショウヘイが何か食べていることも気が付かなかった」とサンドバル。他に大谷が食べているスナック菓子も聞いたところ、眉間にしわを寄せながら考えた後、「正直言って、彼がスナックを食べているところを見たことがない。だから、その場面を捉えたのは面白いよね」。

 なお、複数のエンゼルスナインに確認したところ、誰も大谷がスナック菓子を食べている姿を記憶していなかった。

 それにしてもスナック菓子を食べるだけでトップニュースになるとは、さすがは大谷だ。