米メディア「ヘビー」は19日(日本時間20日)にドジャースのエドウィン・ディアス投手(32)に持ち上がった闘鶏問題に関与した疑いについて「チームはその件に関して朗報を得た」と報じた。
右ヒジ遊離体(通称ネズミ)を受け離脱しているディアスに対して米全国紙「USAトゥデー」は15日(同16日)に故郷プエルトリコで「違法闘鶏」に関与した疑いがあると報じ、これを受けて動物愛護団体などが声明を発表してMLBに関係者などの処分を求めていた。
同サイトによれば、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者は人気ポッドキャスト番組「ファウルテリトリー」で元メジャーリーガーのAJピアジンスキー氏に「ドジャースファンはこの状況を憂慮すべきか」と尋ねられると「私の理解では心配する必要はありません」と明確に答えてこう説明した。
「実際、今朝この件ついて電話をかけたのですがMLBにとってある意味難しい問題です。確かに、闘鶏は違法であり、プエルトリコでも違法ですが、そこの文化の一部になっている。それを否定的に判断できるかどうか、それが現実です」
同サイトはMLBの介入はプエルトリコの文化に自分たちの価値観を押し付けることになるから難しいと指摘した。
ローゼンタール記者は「何も起こらないだろうと思っています。ディアスが関わっていたことは何年も前から知られていたようですし、他の選手も関わっているのは間違いないでしょう。ですからこの件に関して何らかの措置が取られるとは全く思っていません」と断言した。
ディアスはオールスター戦後の復帰が期待されている。ドジャースは一安心だ。












