侍ジャパン前監督の井端弘和氏(51)が13日、中日応援番組「サンデードラゴンズ(以下サンドラ)」(CBC)に生出演。プロ8年目の根尾昂投手(26)について語る場面があった。
この日のサンドラでは、昨年から密着取材を続けている根尾の特集が放送された。根尾は4月10日のDeNA戦(横浜)でプロ初勝利を記録したが、5月4日に一軍登録を抹消。以降、一軍昇格はなく、二軍で0勝3敗、防御率7・25ともがき苦しんでいる。
同番組のインタビューでプロ8年間で変化があったことを聞かれた根尾は「大きく野手から投手に変わったことですかね」とコメント。「改めて(野手への)未練は?」と問われると「野手やるかってことですか? 今はもうピッチャー一本ですね」と即答した。
根尾の特集VTRを見た井端氏は「プロ初勝利からというところで二軍に行って、今はちょっと苦しんでいるなと思う。今シーズンはもう終わってしまうけど、何とかもう1回、一軍に上がって来年に向けて何かをつかんでほしい」とドラゴンズの後輩にエールを送った。
2019年のプロ入り1年目は遊撃手としてスタートした根尾は、20年から主に外野手として起用され、22年4月にショートに戻ると、同年5月には投手へコンバートされている。竜のレジェンドは「まずショートから入って、外野に行って、またショートに戻ってと、スパンが短いなと思いましたよね。何か成し遂げるには3年とかいるので…。それぐらいはショートでやってほしかったと思いますね」と語った。
さらに番組MCの光山雄一朗アナウンサーから「井端さんなら(根尾を)どう起用しますか?」と問われると「外野の守備力とか、あの送球はドラゴンズでもトップだと思います。そこを最大限に生かしながらというところでは…。私の、個人の意見ですよ。(外野を)やるのもアリかと思ってますよね。根尾選手が外野の守備固めで出ていた時とか、守備の能力を見ていると、バックホームでかなり刺しましたし、あの守備というのは球界でもトップクラスになるのかなと思っていますけどね」と私見を述べた。













