ドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)の〝引退ロード〟が見えてきた。ロバーツ監督は12日(日本時間13日)、ロハスを13日(同14日)のマーリンズとの最終戦(ローンデポ・パーク)にスタメン出場させると明かした。今季限りで引退と見られるロハスが8年間所属したマーリンズファン最後の雄姿を見せることになり、指揮官は「そういう理由からだ。彼と話をしたが、楽しみにしているし、私も楽しみだ」と「スポーツネットLA」などに話した。

 先発投手は右腕ペレス。米メディア「ドジャースネーション」によると、今季のロハスは右投手に76打席、左投手には147打席立っている。当然左投手に対する打率も高いが、最後の対戦になる可能性が高いことでロバーツ監督が配慮した。

 一方でロハスはベネズエラのウインターリーグに出場することも発表。ラテン系メディア「エル・エクストラベーズ」はロハスが11月14日、15日に古巣ティブルネス・デ・ラ・グアイラの一員としてナベガンテス・デル・マガジャネスと〝クラッシュ・オブ・ジャイアンツ・シリーズ〟を戦うと伝えている。

 舞台は同じくローンデポ・パークだ。ロハスは同メディアに「背番号19を付けて僕を成長を見守り、いつも支えてくれたファンの前で別れを告げたい。ティブルネスは僕のキャリアにとって重要な存在だった。これがLVBP(ベネズエラウインターリーグ)での最後のプロ試合になるだろう」と語っている。マーリンズのファン、ベネズエラのファン…マイアミでは2度の別れを告げることになりそうだ。