中日・根尾昂投手(25)の人気と存在感が、球団本拠地の名古屋であらためてクローズアップされている。爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーがMCを務める人気バラエティー番組「太田×石井のデララバ」(CBC・毎週火曜午後7時~)が発表した「愛知・岐阜・三重1000人に聞いた地元のスターランキングベスト30」で、中日の選手で唯一ランクインしたからだ。
12日に放送された同番組では東海3県の1009人に調査を行い、「誇りに思う地元スター」をランキング形式で発表した。1位・イチロー(元プロ野球選手)、2位・吉田沙保里(元女子レスリング選手)、3位・藤井聡太(棋士)、4位・浅田真央(フィギュアスケーター)、5位・鳥山明(漫画家)とそうそうたる地元出身有名人の名前が挙がる中で根尾は23位にランクイン。「東海地区では野球をあまり見ない人でも根尾投手の名前は知っている。根尾投手がマウンドに上がるだけで球場の雰囲気も変わりますし、それだけ期待されているということなんでしょう」(地元放送関係者)。〝名古屋人気〟の高さを印象づけた。
今季、根尾は4試合の登板にとどまり0勝0敗、防御率7・94の成績に終わった。残念ながら一軍の試合でバンテリンドームのマウンドに立ったのは、5月6日のDeNA戦1試合だけ。「根尾投手がリードしている7回や8回に勝ちパターンのリリーフとして登板するようになれば、中日の試合はさらに盛り上がりますよ」(前出の地元放送関係者)と来季の飛躍&覚醒へ期待は高まる。
4日に行われた契約更改後の会見で「悔しさが残る1年ですけど来季は一軍にずっと1年間居続けられるように。2月のキャンプからアピールしていきたい」と語った根尾。投手転向5年目となる来季こそ、バンテリンドームのマウンドに上がる姿をたくさん見たいと多くのファンが願っている。












