ドジャースの救援投手、タナー・スコット投手(31)の家族に殺害などをほのめかせる不穏なメッセージが届いていたことが31日(日本時間1日)、米メディアで報じられた。
スコットは前日30日(同31日)の本拠地フィリーズ戦で、2点リードの8回に3番手として登板。逆転2ランを浴びるなど3失点し、先発した佐々木朗希投手(24)の4勝目を消し、負け投手になった。
スコットは昨季、守護神候補として加入したが、セーブに10度失敗。今季は5セーブ、防御率2・19と復活を印象付けているが、昨季の〝前科〟が鮮明に残っているだけに1度の火消し失敗が大きくクローズアップされていた。
米メディア「ザ・スパン」によれば試合後、スコットの妻マディさんはSNSで「今夜、家族が撃たれることを願う」「今夜、家に帰ったら家族が血だまりの中で倒れていることを願う」という不穏なメッセージを受け取ったという。さらに幼い子どもを抱えるスコット夫妻に「あの子が5歳まで生きられないことを願う」という投稿まであったという。
家族の身の危険を感じたマディさんはSNSで「いつからこれはゲームではなくなったの? 私は普段あまり発言しない。というか、ほとんど発言しない。でも、実際に経験してみないと、この気持ちは分からないはず」と緊急声明。
同メディアは「マディ・スコットさんはSNSで怒りをあらわにした。当然のことだ。MLBとドジャースがマディさんと協力して、こうした忌まわしいメッセージを送ったファンを特定してくれることを願うばかりだ」と伝えた。












