ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)が大谷翔平投手(32)を「GOAT(史上最高)」と認めるも初獲得を目指すサイ・ヤング賞について「難しい」と認めた。
米メディア「クラッチポインツ」は14日(日本時間15日)、「独占記事…ムーキー・ベッツが語る大谷翔平GOAT発言には、サンチェス、ミジオロウスキーとの比較における『厳しい』サイ・ヤング賞受賞の現実が伴う」との記事を配信した。
同メディアのインタビューに応じたベッツはシーズン前半戦で防御率1・79、8勝2敗、85回2/3、95奪三振という驚異的な数字を残す大谷について「史上最高の選手」と称賛した一方で、今年のサイ・ヤング賞受賞は難しいかもしれないと認めている。
ベッツは大谷のサイ・ヤング賞について「もしかしたらね」と答えるも「サンチェスや他の選手たちの活躍ぶりを考えると、彼らを無視するのは難しい。でも、大谷は間違いなく受賞争いに加わると思う。彼らの方がイニング数が多いのは、おそらく不利な点だろう。でも、大谷は素晴らしいピッチングをしていると思う。彼は史上最高の選手だ」と話した。
今季のナ・リーグにはライバルが多い。球宴でナ・リーグ先発を務めたクリストファー・サンチェス(フィリーズ)は防御率2・62、11勝4敗、127回1/3、144奪三振をマークしている。またジェイコブ・ミジオロウスキー(ブルワーズ)は防御率1・62、10勝4敗、111回、167奪三振を誇る。
記事は「大谷が投球に専念すれば、サイ・ヤング賞受賞はほぼ確実だろう」と見解を示すとベッツの「翔平はマウンドに上がると、何を考えているのか分からない。ものすごく集中しているんだ。サイ・ヤング賞を狙っていると思う。ただ、マウンドに上がると、まるで闘犬のように力強くなるんだ。普段からそういう気迫はありますが、投球する時は少し違う」とのコメントを伝えた。果たしてサイ・ヤング賞の行方は。












