ドジャースの大谷翔平投手(32)は本拠地ロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、メジャー通算300号となる20号を放った。

 ドジャー・スタジアムがいきなり歓喜に包まれた。初回先頭で右腕ロレンゼンの2ボールからの3球目、ほぼ真ん中の93・3マイル(約150・2キロ)のシンカーを豪快に振り抜いた。角度19度、打球速度112・2マイル(約180・6キロ)の弾丸ライナーにファンは大歓声。そのまま中堅左に飛び込んだ。2試合連発の20号先頭弾は通算170人目、日本選手初の300号だ。飛距離409フィート(約124・7メートル)の文句なしの一発だった。先頭打者弾は今季7本目、通算31本目だ。

 大谷はメジャー通算1121試合目だが、投手のみで出場した19試合を除くと1102試合目だ、これはアーロン・ジャッジ(955試合)、ラルフ・カイナー(1087試合)、ライアン・ハワード(1093試合)、ホアン・ゴンザレス(1096試合)に次ぐ5番目のスピード達成となった。