巨人の西舘勇陽投手(24)が1日のヤクルト戦(盛岡)に先発するも、頭部への危険球を投じて2回途中で危険球退場となった。
凱旋登板でまさかの事態だ。岩手県出身の西舘は、初回を無失点に抑える投球を披露。しかし、0―0の2回に先頭・松下に投じた初球・142キロの直球がすっぽ抜けてヘルメットの左側頭部に直撃。松下はそのまま地面に倒れ込み、真っすぐな姿勢でホームベース付近からピクリとも動かなかった。
すぐさま両軍のスタッフが総出で打者のもとへ駆け寄り、状態を確認。その間には、3塁側で見守っていたヤクルトファンからは怒号が飛び交っていた。
数分後、負傷した打者は担架で担ぎ込まれ、グラウンドを後にした。
右腕は球審から危険球退場を宣告されると、うつむきながらマウンドを降りた。













