ドジャース・大谷翔平投手(31)とダルトン・ラッシング捕手(25)の試合中の〝衝突〟が波紋を広げる中、ロバーツ監督が収束を図るべく〝仲裁〟に乗り出した。
尾を引いているのは24日(日本時間25日)のツインズ戦。サインが合わずに捕逸が失点に繋がり、ABSチャレンジでも認識が食い違い、さらにマウンドで大谷が珍しく顔を近づけてラッシングを叱責するような不穏な場面も見られた。その後にダグアウトに入った大谷をラッシングがあわてて追いかけ、他の選手を心配させた。
守備が打撃にも影響しており、正捕手スミスを負傷で欠く中でラッシングの存在は今後も重要となる。チームにとってネガティブな事態になりかねず、憂慮したロバーツ監督は「話し合いをしたよ。あれはあの瞬間の出来事だった。今後は同じ考えでいられると思うし、先日のようなことはもう二度と起こらないと思う。みんなが気にかけている」などと米メディア「AM570」などに明かしている。
大谷が感情を露わにしたことには「時々、彼はすごく怒ると思う。でも行動には結果が伴うことを理解している。だからもっと気をつけないといけないし、彼もそれを分かっている。自分が投げたい球種にとてもこだわりがある。ほとんどの選手はあいまいなところがあるが、投げたい球種がより明確と思う。クレイトン(カーショー)も捕手と波長が合わないとイライラするんだ。ショウヘイもそんな感じと思う」と分析している。
お互いに納得したとしても完全にシコリがなくなったかは分からない。ラッシングは普段から感情をコントロールできないところもあり、今後のバッテリーに不安は残る。











