背中と腰の痛みで負傷者リスト入りしているタイラー・グラスノー投手(32)が25日(日本時間26日)にサッカー北中米W杯の米国―トルコ戦(ロサンゼルス)を妊娠中のメーガン夫人と仲良く観戦した。

 グラスノーは上機嫌で会場入り。コンディションについて「とにかくこれらの症状が完全に消えていることを確認し、二度と傷つけないようにしないといけない」と話した、と米メディア「ニューヨークポスト」が伝えている。グラスノーは5月6日のアストロズ戦で投球中に腰の痛みを訴えて緊急降板。2日後に負傷者リスト入りした。リハビリを重ね、2度の投球練習の再開のタイミングがあったが、いずれも背中の痛みが再発して復帰が遅れている。

 長引くリハビリに自暴自棄になり、つい先日、地元メディア「デイリー・ブリーズ」などに「本当に最悪だ」「ものすごくイライラする」「気が狂いそうだ」などと歯がゆい思いを吐露していたが、「ニューヨークポスト」によれば「その時とまったく対照的だ。上機嫌に見え、腰痛を気にしている様子はまったくなかった」と伝えている。

 また同じく先発で遊離体除去手術を受けてリハビリ中のスネルも観戦に訪れていたという。チームはロブレスキ、山本、大谷らが奮闘して西地区首位を独走しているが、何ともリハビリ組はリラックスムードのようだ。