これも米国流の復帰祝いなのか。地元「カリフォルニアポスト」紙は25日(日本時間26日)、「ドジャースの有望選手が、犬の奇妙なケガからの復帰戦で鳴き声で嘲笑される」との記事を配信した。
記事によればドジャースの有望株ランキング13位のケンダル・ジョージ外野手(21)が24日(同25日)、1か月ぶりに実戦復帰。同選手は5月25日(同26日)の傘下2Aタルサの試合でホームイン後にベンチに戻る際、グラウンドのバットを回収するバット犬にぶつかりそうになり、瞬時にジャンプして避けた。だが着地の際に左ひざを痛め、負傷交代となった。
ドジャースはこの事故を受け傘下マイナーでのバット犬イベントを中止。そのジョージがリハビリをこなしドジャース傘下1A、オンタリオ・タワー・バザーズの敵地ビサリオ・ローハイド戦で復帰を果たした。
だがジョージが最初の打席に入ると対戦相手は場内スピーカーで犬の鳴き声を流した。明らかにジョージのケガを嘲笑するため。この動画はX(旧ツイッター)で拡散され38万回以上再生された。
記事は「この挑発はローハイドにとって功を奏し、ジョージは満塁の場面で三振に倒れ、イニングが終了。ジョージは3打数無安打2三振だった。犬の声がやめば、きっと調子を取り戻すだろう」と伝えた。ジョージは2023年ドラフトで、高校1巡目全体39位でドジャースに入団。今季は2Aで43試合に出場し、打率3割3分3厘、16打点52得点、26盗塁をマークしていた。












