エンゼルスの主砲、マイク・トラウト外野手(34)が〝トレード関与疑惑〟を否定した。

 エンゼルスは3日(日本時間4日)のトレード期限までに右腕エースのソリアーノ、ベテラン右腕・イエーツ、リリーフ右腕のシルセス、今季16本塁打のアデルら主力選手を大量放出。替わりに若手有望株8選手を迎え入れ、モゼリアクGM代行のもとチーム再建に舵を切った。

 トラウトはトレード期限の前に、モゼリアクGM代行とともにトレード担当の部屋を訪れていたことが発覚。メディアなどから「トレードに関与しているのではないか?」と疑いの目を向けられていた。

 この疑惑についてトラウトはMLB公式サイトのエンゼルス番を務めるレッド・ボリンジャー記者に潔白を主張。「周囲は大げさに騒ぎ立てていたけれど、実際はみんなが言っているようなことじゃなかったんだ。基本的には全体的な状況を確認していただけ。僕が『あの選手をトレードしろ、この選手をトレードしろ』と指示していたわけじゃない。あくまで今後の計画についての話し合いだったんだ」と関与を否定した。

 また、トラウトは「チームが主力選手を放出したことでエンゼルスに残留する考えが変わったか?」という問いには「いや、何も変わっていないよ」と答え、生まれ変わるエンゼルスで頂点を目指す意向を改めて示した。