ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)の契約延長が後回しにされそうだ。20日の本拠地レート・フィールドのタイガース戦は8―1と快勝。首位ガーディアンズを1ゲーム差で追い、ワイルドカード争い3位をキープしている。
しかし、打撃が寂しい村上はこの日も2打数無安打、1三振、3死四球。打率2割2厘まで降下し、1割台がすぐそこまで迫ってきた。32本塁打を放ちながらも後半戦から急失速。8月に入って46試合で打率1割3分9厘、8本塁打、9月は18試合で打率1割2分5厘、3本塁打と低空飛行を続けている。
そのため急を要すとされていた2年目以降の契約延長の気運もスローダウンしてきた。米メディア「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール氏は「球団は村上の最近の不振を考慮すると契約延長に緊急性はないと話している」と伝え、「スポーティングニュース」も「初めこそ好調だったが、最近は足を引っ張る存在となっている。パワーは健在で、ポストシーズンには重要な役割を果たすだろうが、現時点で長期契約は難しように思われる。今のところ予定はなく、彼のさらなる活躍を見極めてから契約を結ぶ方針だ」と後回しにされるという。
昨オフに2年3400万ドル(約53億7000万ドル)で契約し、前半の活躍で村上株が急上昇。長期の再契約の交渉が急がれ、村上もチーム愛を口にしていた。それがまさかのブレーキで評価も急変…。なんとかポストシーズンで挽回したいところだ。












