米メディア「スポーツキーダ」がMLBの歴史で成功した「米国人以外の名選手ベスト10」を選出している。ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコ、カナダ、パナマ、そして日本などこれまで多くの〝海外選手〟が活躍し、MVPやサイ・ヤング賞も獲得してきた。日本では野茂英雄氏、イチロー氏、松井秀喜氏、松坂大輔氏、大谷翔平らの名前が浮かぶが…。

 同メディアのランキングでは、10位がカナダ出身でフィリーズ、カブスでプレーし、サイ・ヤング賞を獲得したファーガソン・ジェンキンス氏、9位がドミニカ共和国出身で10度のオールスター選出のフアン・マリシャル氏、8位がパナマ出身で18回のオールスター選出、首位打者7回のロッド・カルー氏、7位がドミニカ共和国出身でレッドソックスで3度のワールドシリーズ制覇を成し遂げたデビッド・オルティス氏、6位がドミニカ共和国出身で3166安打のエイドリアン・ベルトレ氏が入った。

 さらに5位がベネズエラ出身で首位打者4回、3174安打のミゲル・カブレラ氏、4位がパナマ出身でヤンキースで652セーブを築き上げたマリアノ・リベラ氏、3位がドミニカ共和国でサイ・ヤング賞3回、3154奪三振のペドロ・マルチネス氏、そして2位に日本のイチロー氏が入った。2004年に262安打のMLB最多記録を達成。3089安打を積み上げ、ゴールドグラブ賞10回、アジア選手として初の殿堂入りを果たしている。

直立不動でイチローの話を聞く大谷翔平
直立不動でイチローの話を聞く大谷翔平

 1位はドミニカ共和国生まれでMVP3度、3384安打、703本塁打のアルバート・プホルス氏。残念ながらレジェンドの野茂氏や大谷の名前はなかった。