〝腕組み男〟が岡本和真の同僚となるのか。米メディア「クラッチポインツ」は3日(日本時間4日)、「ケン・ローゼンタール氏によると、鈴木誠也とランディ・アロザレーナはブルージェイズに『最適』」との記事を配信した。

腕組みポーズをするランディ・アロザレーナ(ロイター)
腕組みポーズをするランディ・アロザレーナ(ロイター)

 MLBインサイダーのローゼンタール氏がポッドキャスト番組「ファウルテリトリー」に出演。カブスをFAとなった鈴木誠也外野手(32)について「ブルージェイズは、鈴木にとって非常に理にかなったチームであり、すでに表明していないとしても、ほぼ間違いなく興味を示すだろう。鈴木選手は彼らにとってまさにうってつけの選手だ」と断言した。

 続けて「ブルージェイズはジョージ・スプリンガーを失い、昨年はダルトン・バーショをアストロズにトレードしたため、実質的に外野に2つの穴が空いているチームだ」と理由を明かした。

「フロントも補強が必要だと分かっている。昨シーズンの外野手のOPSはリーグ19位だった。それらの理由から、鈴木は適任だろう」と話すとマリナーズFAのランディ・アロザレーナ外野手(31)についても「ブルージェイズは積極的に動くだろう」と述べた。

 記事は「鈴木は実績のある打撃力をもたらすだろう。32歳の彼は、カブスでの5年目となる2026年に打率2割7分、26本塁打、32二塁打という成績を残した。また2度のオールスター選出経験を持つアロザレーナは、打線にパワーとスピードの両方をもたらし、2020年にレイズで記録的な活躍を見せたように、ポストシーズンでの経験も豊富だ」と勧めた。

 ブルージェイズは新加入の岡本がチーム最多の33本塁打を放ったが、ポストシーズン進出を逃していた。アロザレーナは2023年WBC準決勝日本―メキシコ戦の5回、岡本の左翼への本塁打性の当たりをジャンプで好捕すると腕を組んで仁王立ちし話題となった。