DeNA・筒香嘉智内野手(34)は今季取得した海外FA権を行使するか注目されている。ハマの主砲はソフトバンクとの日本シリーズ終了後、「失敗を恐れずチャレンジするということを常に選んできた。『これにチャレンジしたい』と思うようなことを選ぶと思います」と発言し、自身の去就に含みを持たせていた。
セ・リーグは来季からDH制を導入することが決定。今季も99試合出場で20本塁打をマークしたオフェンシブな選手だけに、各球団からの需要は高いはずだ。前進の大洋OBでもある高木豊氏は「サトテルが抜ける阪神や、4番がパッとしない巨人もそうだな。松井新監督が『一緒にやりませんか』と筒香に声をかければ可能性も膨らむ」と自身のYouTubeチャンネルで見解を示し「海外FA権ということならメジャーからオファーがあれば行くような気もする。彼はメジャーにやり残したこと、忘れ物がある。チャレンジという言葉を使っているからそっちの方が濃厚かな」と語る。
とはいえクジラ戦士・高木氏個人としては「日本にいるんだったらDeNAに骨を埋めるつもりくらいでやったほうがいい。球団が大事にしてくれているし報いてくれた方が…。その方が俺としても心強い」との本音も口にする。「DeNAの若い選手たちと頂点を目指す。その『チャレンジ』にしたいと思っているのかもしれない。俺も優勝したいと思った時、そこにはお金や私利私欲はなかった」。
28年もの長きにわたり、リーグ優勝から遠ざかるDeNA。チームの象徴でもある筒香なくして悲願成就はありえない。












