ソフトバンクから広島に無償トレードされた東浜巨投手(36)が6日、新天地での恩返しを誓った。この日、両球団から正式に移籍成立が発表され、みずほペイペイドームで取材対応。「素直に驚きました。ホークスに14年間お世話になり、本当に感謝しかないです。こういう話をいただけたことは、選手として『また、やらなきゃな』っていう思いになりました」と、新たな挑戦に胸を膨らませた。
ホークス一筋14年。通算76勝を誇る右腕が、セ・リーグに戦いの場を移す。まずは新しい環境になじむことが先決。現状について「(生活面の準備を含め)バタバタ」と明かした上で「(広島の)土地勘があんまりない。『どこに住んだらいい?』とか、その辺は〝大先輩〟の大瀬良にちょっと聞いたりしました」と頬を緩ませた。カープ投手陣の精神的支柱である大瀬良大地投手(35)は、大学日本代表でプレーした時からの仲。「毎年、多くはないが、連絡を取り合ったりとかはしていたので心強い。だいぶ頼ると思います」と、早くも先導者に指名した。
「自分に厳しく、自分にウソをつかずにやっていくことが大事。一番はチームに貢献したいという思いが強いので、そこを目指してしっかりやっていきたい」と前を向いた東浜。両球団への感謝の思いを結果で返す。












