アストロズの今井達也投手(28)が7日(日本時間8日)の敵地ナショナルズ戦に先発し、4回途中を4安打、2失点、3四球の内容で降板した。初回、ウッドに先頭打者弾を浴びると、アクシデントが発生。二死一、二塁のピンチの場面で右手の指を気にし始める。ユニホームのズボンに血がついており、エスパダ監督らが駆け付け、マウンドで応急措置を受けた。

 リズムを崩した今井は球数が増えていき、4回持たずに84球を投じて降板。チームが逆転に成功して黒星は免れたが、2回途中を5失点降板した前回のツインズ戦に続いて期待に応えられなかった。

 今井は「1イニングで球数を使い過ぎたことが4回途中降板につながった」と振り返り、ケガについて「スプリッターを投げた時に親指の爪が薬指に当たって切れてしまった。日本でも以前あった。親指の爪を切りすぎるとボールがうまく握れないし、切らないと今回のようなことが起きてしまう。今回は自分の準備不足だった」と米メディア「ヒューストン・クロニクル」などに説明し、反省の弁を並べた。