ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は5日(日本時間6日)の本拠地ロサンゼルスでのパドレス戦前の会見でオールスター戦(14日=同15日・フィラデルフィア)に選出されなかったジャスティン・ロブレスキ投手(25)について語った。

ロバーツ監督も実績を認めるジャスティン・ロブレスキ(ロイター)
ロバーツ監督も実績を認めるジャスティン・ロブレスキ(ロイター)

 ドジャースからオールスター戦にファン投票でDHで大谷翔平、一塁でフリーマン、三塁でマンシー、外野でパヘス、MLB推薦で山本由伸が選ばれた。しかし、チーム最多の10勝(2敗)を挙げ、防御率2・80のロブレスキは選出されなかった。

 ロバーツ監督は「声を掛けたか」と問われ、「もちろん、彼にもタナー(・スコット)にも話した。2人とも十分に選ばれるだけの実績があると思っている。投手は辞退者が出ることもあるからね。今は目の前のことに集中して、どこかのタイミングでいい知らせが届くことを願っている」と語った。

 今季の活躍については大絶賛した。「本当に目覚ましい。まだメジャーに来て1年少し(実際は3年目)だけど、その成長ぶりは驚くべきものだ。現時点で10勝を挙げて、チームのためにこれだけの働きをしている。チームの最低ラインを引き上げただけじゃなく、天井まで押し上げてくれている。本当に素晴らしい。まだ伸びしろもあるし、準備をとても大切にする選手だ。本当に競争心が強い」

 選手に選出されたことを伝える心境を問われるとこう笑みを見せた。

「最高だよ。選手たちにとっては大きな勲章だからね。フレディは10回目、ショウヘイは6回目、マンシーは3回目、ヨシノブは3回目(2回目)だったかな。アンディ(・パヘス)は初選出だ。これは選手本人だけじゃなく、家族や友人にとっても大きな出来事だ。一度選ばれたという事実は一生消えない。そういう知らせを自分がクラブハウスで伝えられるのは、本当にうれしいことだ」

 指揮官はロブレスキに朗報を伝えることを願っている。