後半戦のキーマンになる新星はこの男たちだ――。プロ野球OBの高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで「交流戦で見つけた逸材選手」と題し、各球団のプロスペクトたちを独自の視点でピックアップした。

 高木氏がまず最初に名を挙げたのは日本ハムのドラフト3位ルーキー・大塚瑠晏内野手。入団当初から安定した守備力には定評のある選手だったが、一軍デビュー以降、出場21試合で打率2割6分2厘、4本塁打と打撃面でも好成績をマーク。

 交流戦だけでも3本塁打をマークしているとあり「スイングが早くパンチ力もある。相当バットを振り込んできているんだろうな。魅力の詰まった選手」とその将来性を称賛した。

 投手では阪神の2年目右腕・木下里都投手をピックアップ。交流戦以降、虎ブルペンの一角に定着しつつある若虎は最速159キロの剛速球が最大の武器。エースリリーバー・石井の負傷離脱で中継ぎ陣の台所事情が苦しい中、「救世主になれるかもしれない。結構男前だし人気出るよ(笑い)」と高木氏はニヤリ。

「非凡なものがあり、投げっぷりもいい。こういう選手が出てきてピシャっと抑えれば流れも変わるかもしれない」と勝ちパターン継投入りへ期待を示した。