MLB公式サイトは5日(日本時間6日)に最新の打者パワーランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平投手(32)は前回の8位から5位に上がった。

 同サイトは「大谷は前回のランキングから順位をいくつか上げましたが、それは彼が本来の調子を取り戻しつつあるからです」と前置きするとこう紹介した。

「前回のランキング時点では、いつものような超人的な成績ではありませんでしたが、彼は再びその軌道に戻りました。水曜日(5日)のカブス戦で2本の本塁打を放ち、今季26本塁打を記録。OPS0・953はナ・リーグトップです。ここ10試合では打率4割、OPS1・267となっています」

 5日時点で打率2割9分7厘(同6位)、26本塁打(同6位)、70打点(同9位)、出塁率3割9分9厘(同1位)、長打率5割5分4厘(同3位)といずれも上位に顔を出している。

 ナ・リーグMVP争いのライバル、カブスのPCAことピート・クローアームストロング外野手は前回の7位から2位に浮上。fWAR7・8、bWAR7・3はともにメジャートップで、同サイトは「ナ・リーグMVPの有力候補に躍り出た」と高評価した。

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手はランク外から9位に入り、「村上は引き続き素晴らしいルーキーシーズンを送っており、ア・リーグ新人王の有力候補であり続けている」と論評した。

 1位は現在、ア・リーグ3冠王のアストロズのヨルダン・アルバレスで4回連続だ。