ドジャースが23日(日本時間24日)にホワイトハウスを表敬訪問することを受け、デーブ・ロバーツ監督(54)が10日(同11日)に思いを語った。

 米国の主要スポーツの優勝チームは翌年に訪れることが慣例で、ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャースは今年もドナルド・トランプ大統領(80)と対面する。ただ、決まるまでにはスケジュールの調整や移民政策に対する反発など、さまざまな考慮がなされたとされ、ロバーツ監督は「ここまで実現するにはかなり時間がかかった。最初は分からないことが多かった。でも、昨日かおとといに正式決定の連絡が来た。ちょうどオフの日だったので、どうやってスケジュールを組むかを電話やメールで何度もやりとりしながら調整した」と内幕を明かした。

 ホワイトハウス訪問は優勝者しか得られない栄誉で、指揮官は「前から言っていることだけど、自分としては毎年この招待を受けられることを願っている。それは毎年優勝するということだからね。それがいつでもゴール」。

 ただ、スポーツと政治には明確に一線を引きたい考えで「私は政治家じゃない。何十年もメジャーのチームが続けてきたことをやるだけだ。私は野球の監督。それが仕事だ」と強調し「多くの選手が参加すると思う。ただ最終的には個人の判断だ。それでも多くの選手が行くとみている」と強制しない考えを示している。