“大谷フィーバー”が止まらない。侍ジャパン・大谷翔平投手(28=エンゼルス)の活躍に日本列島は大騒ぎ。WBCの視聴率は連日、記録的な数字を叩き出すなど、時代を象徴する存在となった。投打二刀流での出場が確実視される16日の準々決勝イタリア戦(東京ドーム)では野球中継初の50%超えが期待される。大谷はなぜこんなにも愛されるのか? 高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(48)は美容外科医としての観点からその理由を分析した。

「史上最強のメンバーが集結したことで期待は大きかったのですが、まさかこれほどの盛り上がりを見せるとは。これもメジャーで二刀流として活躍している大谷選手が出場しているからです。間違いなく今、一番日本を元気にしてくれる存在でしょう」(テレビ局関係者)

 こんな声が上がるのも当然だろう。大谷が国際大会で初めて「3番・投手兼DH」の二刀流で出場した中国戦(9日)の平均世帯視聴率は41・9%を記録。10日の韓国戦での平均世帯視聴率は44・4%と2006年第1回大会決勝のキューバ戦で記録した43・4%を上回るWBC中継歴代1位の数字を記録した。11日のチェコ共和国戦は同43・1%、12日のオーストラリア戦は同43・2%と全4試合すべて40%を上回った(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。今や日本中が大谷の一挙手一投足に注目している。

ヌートバーの目の下のゴミを取る大谷翔平
ヌートバーの目の下のゴミを取る大谷翔平

 高須院長も大谷の活躍に拍手を送る一人だ。6日に行われた強化試合・日本―阪神戦(京セラ)で大谷は2本のアーチを放ったがそのうちの1本は右中間にある「高須クリニック」の看板近くに着弾。「ニュースでホームランの映像を見ました。『yes!高須クリニック』の看板がばっちり映っていて、宣伝効果ありがたかったです」と大谷に感謝している。

「野球の実力が飛び抜けているのはもちろん、スタッフや相手チームにもリスペクトを忘れない姿勢、グラウンドのゴミを拾ったり、礼儀正しい振る舞い。そういったものが多くの人を引き付けるのだと思います」と大谷を絶賛する高須院長はチャンネル登録者数48・8万人を誇る人気ユーチューバーであり、1日20人以上の診察を行う日本一予約の取れない美容整形外科医としても知られている。では美容整形外科医から見た大谷の魅力とはどんなところなのだろうか?“美のスペシャリスト”が挙げたのが「小顔」と「笑顔」という2つのポイントだった。

「大谷選手は193センチとメジャーの選手と遜色のない体格にもかかわらず顔が小さくてバランスがいいんです。背が高くて筋肉質なのに顔が小さくて童顔という“ギャップ萌え”もあると思います」と小顔がストロングポイントになっていると見ている。

 さらに高須院長が注目しているのが大谷の豊かな表情だ。「大谷選手の目はつぶらな瞳で余計に童顔を強調させています。さらに涙袋がぷっくりとしている。涙袋は若さと笑顔の象徴でもあります。童顔で、いつもニコニコしていますからより親しみがわくことにつながっていると思います」と分析している。

「大きくてカッコよくてさわやかで礼儀正しい。大谷選手はまさに日本人の誇りです」という高須院長は「大谷選手をはじめ侍ジャパンの皆さんの活躍とWBCでの優勝を期待しています。yes!侍ジャパン! yes!世界一!」と熱いエールを送った。