巨人の田中将大投手(37)が28日のソフトバンク戦(東京ドーム)に先発。4回の打席で、頭部付近にきたすっぽ抜けのボールに怒りをあらわにする場面があった。

 巨人が3点リードで迎えた4回無死一塁。打席で送りバントの構えを見せた田中将に対し、相手先発スチュワート・ジュニアの2球目、152キロ直球が大きく抜け、頭部付近へと向かった。田中将は身をかがめて回避したが、直後に声をあげ、マウンド上の右腕をにらみつけた。

 球場には緊迫ムードが漂ったがそのままプレーは続行。田中将は送りバントを失敗し、続く泉口は二飛、吉川は一ゴロに倒れ追加点はならなかった。