レッズのスター、エリー・デラクルス内野手(24)が31日(日本時間1日)の本拠地ブレーブス戦で負傷交代した。
3―2で1点リードの5回、先頭で迎えた第2打席で先発ストライダーの152キロ直球を捉えた。打球は右中間を真っ二つ。長打コースだが、一塁を回ったデラクルスは急に速度を緩め、一塁へ引き返した。駆け寄ったコーチに右太もも裏の違和感を訴え、即座に代走が送られた。
試合後、デラクルスは「一塁に向かう曲がり角を曲がったとき、ハムストリングに異変を感じてすぐに止めることにした。このまま進むと悪化するかもしれないと思ったからだ」と語り「そんなに悪い気分は感じていない。月曜日にプレーできるかどうかはまだわからない。ゲームから外れるのは好きじゃない」と重傷ではないことを強調。1日(同2日)にMRI検査を受けることになった。
デラクルスは今季、全58試合に出場し、いずれもチームトップの打率2割8分、12本塁打、37打点をマーク。この日も第1打席は右前打、第2打席は四球で出塁して今季10個目となる盗塁に成功するなど2打数2安打1盗塁と好調だった。
今季はドジャース・大谷翔平投手(31)以来となる「50本塁打―50盗塁」を目標に掲げるが、離脱となれば悲願の「50―50」に大きな影響が及びそうだ。












