ソフトバンクの前田悠伍投手(21)が19日の楽天戦(楽天モバイル)に先発登板し、5回途中5失点(自責2)で降板した。ここまで無傷の12勝をマークし、最多勝と最高勝率のタイトルを射程に捉えている左腕。だが、この日は序盤から制球に苦しんだ。
2回に連続長打を浴びて先制点を献上。0―2で迎えた5回はここまで堅守を誇ってきた庄子、牧原大の失策が重なり、3点を失った。球数が100球を超え、イニング途中でマウンドを2番手・大山に譲った。
前田悠は降板後「テンポが悪すぎたと思います。攻撃につながるリズムで投げることができなかった。次はチームが勝てる投球ができるようにしたい」とコメント。好守でリズムを生み出せず、悔しさをにじませた。
なお、チームは5回までに10年ぶりとなる4失策を記録。本調子ではない若き左腕を盛り立てることができなかった。












