巨人は19日の中日戦(東京ドーム)に14―1と今季最多得点で大勝した。
初回、2番・吉川が復帰後初安打となる左前打で出塁すると、泉口が左翼線への二塁打でつなぎ、一死二、三塁。大城が中前へ2点適時打を放ち、チームは先制に成功した。1点リードの4回には、一死満塁で吉川が2点適時打を放ち、再び打線の火付け役に。続くダルベックまで連続適時打が続くなど、打線が一気に畳みかけた。この回は打者一巡の猛攻で6点を奪った。
活発な打線はしぼまなかった。5回はダルベック、大城が適時打。6回には佐々木が10号2ランを放ち、泉口も猛打賞となる適時打をマークした。大量援護を受けた先発・田中将は7回無失点と好投し、5月1日以来となる今季4勝目(4敗)を挙げた。
橋上監督代行は、8安打9打点を挙げたクリーンアップについて「泉口選手は、特に最近の状態は非常に良くなってきています。ダルベック選手も今日あたりは非常に良く感じましたし、大城選手は相変わらず好調を維持してくれていると思いますので。打線に関しても、いいものが見えているなという感じがします」と好評価した。
また、一軍復帰後2戦目で2安打2打点と頼もしい活躍を見せた吉川については「昨日見た感じではブランクを感じるところもなかった。状態も良さそうでしたから、彼の役割、機動力も含めてやってくれると打線の流れも非常にいいと思うので、今日はそういった思いも込めて、こういう打順にしました」と2番起用の意図を説明。
一方で、5回に四球で出塁後に吉川へ代走を送った判断についても言及し、「前回復帰して状態が良く、使いすぎという言い方はおかしいですけど、使ってしまったことが故障につながっていることもありましたので、今日に限っては早めに代えても大丈夫だろうという判断のもとで、前回引っ張ってしまった教訓を生かしながら、早めに代えました。全部の打席出塁して生還もしましたから。走る量も多かったので、その辺も考慮して…でしたね」と話した。












