ドジャース・佐々木朗希投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地ロサンゼルスでのカブス戦に先発し、2回に鈴木誠也外野手(31)に先制ソロを浴びた。

鈴木誠也が4号ソロ(ロイター)
鈴木誠也が4号ソロ(ロイター)

 今季5度目のマウンドも早々と先制点を献上した。初回こそ先頭打者のホーナーに中前打で主弦を許したが、一死後にブレグマンを「5―4―3」の三ゴロ併殺で切り抜けた。しかし、2回一死から対戦した鈴木に速球を捉えられた。カウント2―2から真ん中高めに投じた98・5マイル(約158・5キロ)のフォーシームを一閃された。打球は左中間にすっ飛び、マウンドから振り返った佐々木の視線の先にあったボールは無情にもスタンドに消え、ぼうぜんとするしかなかった。

 オープン戦で極度の制球難を露呈し、防御率15・58。それでも開幕ローテーション入りを果たし、過去3度の登板で同6・11と精彩を欠いていた。その3登板ではいずれも本塁打を許し、これで4試合連続被弾となった。

 一方、鈴木は2試合ぶりの4号。昨季は日本選手の右打者で歴代最多の32本塁打を記録し、今季はWBCで負ったヒザのケガの影響で出遅れたが、徐々にエンジンがかかってきた。