フィリーズは1日(日本時間2日)の敵地マーリンズ戦に6―5で逃げ切り勝ち。これでドン・マッティングリー氏(65)が暫定監督に就任して4連勝となった。
その一方、成績不振で監督を解任されたロブ・トムソン氏(62)が現在の心境を激白。地元メディア「NBCスポーツ・フィラデルフィア」の取材を受けたトムソン氏は「ここでの監督としての4年間ずっと言ってきたけど、他のどこにも行きたくない。この組織が大好きです。ここに来てから8年間、品位と尊厳をもって扱われてきました。そして、私は本気でその組織に残ることを考えています。今はその時じゃないかもしれない。ここで少し休憩を取ろうか。でも、私はそれに全力を注ぎます」と球団に残留したい考えを明かした。
デーブ・ドンブロウスキー球団社長は「彼は素晴らしい人だ。たくさんやって、一生懸命働き、とても誠実だが、この時期は新しい声が必要だと思った」と断腸の思いでトムソン氏に引導を渡したことを告白。チームの主砲、プライス・ハーパー内野手(33)も「ここのいるトッパーが好きだ」と元指揮官をニックネームで呼ぶほど厚い信頼を寄せていただけに米メディア「ヘビー」は「フィリーズは正式に新時代に突入したが、トムソンのフィリーズ組織での時間は終わっていないかもしれない」と、トムソン氏が将来的にフィリーズに復帰する可能性があることを報じた。












