米スポーツサイト「ファンサイデッド」は1日(日本時間2日)、今季破られる可能性があるMLB記録を特集。その中でドジャースの大谷翔平投手(31)には「シーズン防御率」の更新を期待した。

 同サイトによれば、現在のシーズン防御率は、ロバート・キーズの0・64(ニグロ・アメリカン・リーグ=1944年)と、200イニング以上では1914年のダッチ・レナード(レッドソックス)の0・96が歴代最高だ。約150年のMLBの歴史でシーズン防御率1点未満の投手はわずか5人しかおらず、そのうち100イニング以上を投げたのは2人だけ。今季の大谷は30イニングで防御率0・60だ。

 同サイトは「不可能に思えるかもしれないが、不可能とされていた50本塁打―50盗塁もすでに達成。今季、すでに記録した5先発で防御率1・00未満という、常識外れの投球だって不可能に感じた」と強調した。

 エンゼルスのホセ・ソリアーノ投手(27)も7試合で防御率0・84だが、「それでもクレイジーなことをやってきたのは大谷だ。この“破られない記録”を破るとすれば、それは大谷だろう」と期待を込めた。